特別養護老人ホームの特徴とは?

特別養護老人ホームという介護施設には、どんな特徴があるのか知っていますか?

特養は公的施設ですから他の老人ホームと比べて費用が安く、高齢者の看取りをしてくれる終の住処として人気の施設なため、地域によって人数は異なりますが、全国で入居待機者が数十万人いると言われています。

特養では1日のスケジュールが決められていますが、ゆっくりと生活する事ができる場所なのです。

相部屋の多床室型と、少人数のグループを作って共有スペースを利用したり共同生活を送るユニット型というタイプがあり、少人数での個別介護が行われています。

所得に応じた負担上限額があり、この公的制度を利用する事によって費用を抑える事ができるのです。

入居できるのは要介護度3以上の高齢者ですから、気になる方はぜひチェックしておきましょう。

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